糖質制限は間違いか?《血液型別の食事》とは?

      2019/01/11

yuya kawamura

FROM 河村悠矢
福山市のデスクより、、、

現代の健康ブームにおいて
「糖質制限」には賛否両論、言われています。

実際のところはどうなのか、
気になる方も多いのではないでしょうか?

ある人は「痩せて体調が良い!」という一方で、
またある人は「体調が悪く、だるくて仕方がない」
と言います。

この違いは何なのか?

実は血液型によって、
合う・合わないがあるのではないか?

そう考えられる情報を手に入れましたので、
今日はその内容をシェアしたいと思います。

血液型別の祖先で考えると・・・

前回お伝えしたように、
人類の祖先であるホモ・サピエンスは、
元々全員O型であり、狩猟民族でした。
つまり、O型の血液型である方にとって
肉は体にあった食べ物である、と言えます。

また、A型は農耕民族であったため、
穀類や農作物が合っており、
B型は遊牧民族であったため、
乳製品が合っていると考えられます。

あなたの血液型は何型ですか?

血液型別に、適切な食事を解説していきます。

A型に合った食事とは?

日本人に多い元農耕民族のA型は、ストレスに弱く、
免疫力も弱いと言われています。
食事としては、穀類や豆類、果物、
動物性タンパク質として豚肉も良いと言われています。

豆類は納豆として取ると、
腸内細菌を活性化するのでおすすめです。

O型に合った食事とは?

O型は元狩猟民族であり、免疫力が高い一方で、
食中毒や胃腸系の病気になる傾向があると言われています。
食事としては、豚肉や貝類などが良いです。

B型に合った食事とは?

O型の次に免疫力の強いのがB型ですが、
肺炎や中耳炎、気管支炎などに
かかりやすい傾向があります。
食事としては、元遊牧民族であるため、
乳製品のヨーグルトやチーズが良いと言われ、
一方で豚肉は、控えた方が良いとも言われています。

AB型に合った食事とは?

ハイブリッドのAB型は、免疫力が最も低く、
感染症などに警戒しなければなりません。
食事は、何を食べても基本的は良いですが、
胃酸の分泌が少ない方が多いため、
消化しにくい食べ物は控える方が無難です。
免疫力を高めるには、やはり発酵食品である、
納豆やチーズ、ヨーグルトなどが良いでしょう。

免疫力は腸内細菌で決まる?

現代は、
「腸内環境を整えよう」
「善玉菌を増やそう」などといったものを
メディアなどでよく目にします。

これは「腸内」の状態によって、
人の健康度合いが決まることが
様々な研究によってわかってきたからです。

現代人の多く(特に日本人)は
化学調味料の多い食事をとっておりますが、
これによって腸内環境が壊され、
アトピーや喘息など、
アレルギーを持った方々が多くなっているのも現状です。
ぜひ上記の血液型別の食事を参考にし、
より良い腸内環境・高い免疫力を手にしてください。

まとめ
・A型は免疫やや弱い→納豆が良い
・O型は免疫強い→豚肉が良い
・B型はやや免疫強い→乳製品が良い
・AB型は免疫弱い→納豆と乳製品が良い
・日本人はA型が多いため、糖質制限があわない可能性が高い

いかがでしたか?

糖質制限の善悪は、
ここだけでは判断できませんが、
以上の内容からすると、
O型やB型、AB型は良いかもしれませんね。

この記事を書きながら、
お米(糖質)を取らないようにしても、
平気で体調も良かったのを思い出しました。

体重が気になったら、
また糖質制限してみても良いかなと思いますが、
たぶん相当太らないとやらないと思います。笑

本日も最後までご覧頂き、
ありがとうございました。

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河村 悠矢

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