治療院へ通う患者のほとんどは『偽物の歪み』に騙されている・・・

      2016/12/18

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FROM 河村悠矢

前回は、骨盤の歪みについてお伝えさせて頂きました。
骨盤の歪みは、脊柱(背骨)の歪みにつながり、
その歪みが原因となり、
中にある脊髄が圧迫されることによって、
身体は不調になるという内容でした。
さて今回は、人間の『歪み』について、
さらに深い内容をあなたにお伝えしたいと思います。

歪みはバランスのひとつである

体が歪むというのは一見すると、
悪いことのように思えますが、
体はバランスを取るために歪みを出しています。
そして、歪みが無くなるということは実際にありえません。
一時的に歪みが無くなったように見えることはあっても、
それは本当の意味での整えられた状態ではありません。
 

人には共通の歪みがある

人の命が誕生する瞬間は、
母親のお腹から出てきた瞬間ではなく、
精子と卵子が受精をし、子宮に着床した時から始まります。
そこから約40週間もの時間をかけて成長し、体外へと出てきます。
では、歪みはいつから始まるのでしょうか?
それは、出産後ではなく、胎児の時から始まります。
羊水に守られている胎児ですが、重力の影響は少なからずあります。
この重力が主な原因となり、歪みが発生するのです。

 お腹の中で始まる歪み

赤ちゃんは、骨が未だ形成されていない、
すべてが膜のような柔らかさを持っています。
頭蓋骨も、縫合が無い段階です。
ですから、成人よりも大きな動きをします。
胎児の段階から1次呼吸は始まるため、
頭蓋骨の可動性は健康な出産の条件となります。
一般的に赤ちゃんは、4〜6ヶ月ほどで
頭が重くなり、下向きになります。
下向きにならない場合を逆子と言いますが、
下向きになった場合、左右どちらかの前頭骨(額の骨)が
子宮の壁によって圧迫されるような形になるため、
頭蓋骨が歪むのです。
つまり、胎児の時から体は歪むのです。

成長とともに歪む

人は、赤ちゃん〜成人へと様々な過程があり、
決まった段階を経て、成長していきます。
首が座ること、背中が座ること、寝返り、うつ伏せ、はいはい・・・
必ず段階を経て成長するからこそ、
決まった歪みを発生させます。

歪み=歴史とも言える

巷に溢れる骨盤矯正は、確かにその場では
軽くなったように感じますが、
それは一時的なものであり、
継続し続けることしか保つことはできません。
また、その歪みというのは、
今この瞬間のものであって、過去の歴史を度外視したものです。
その歪みの矯正を行ったところで、本質は変わらないでしょう。
例えば、あなたが病気になりやすかったり、
人よりも弱い臓器があるとしたら、
それは過去の歪みが影響をしているかもしれません。
その歪みを取るために、歪みを取り除き、
過去の状態へと体を遡(さかのぼ)っていくことが
本来の骨盤矯正であると言えるでしょう。
間違っても、
『こっちの足短いですね。
骨盤が歪んでます。矯正しましょう。』と
騙されてはいけません。
あくまで、歪みは体からのサイン・・・
なぜ歪みが出ているのか?
その原因を取り除いたあとで出てくる
『本当の歪み』を矯正しなければ
一生、無駄な時間とお金を使うことになります・・・
いかかでしたか?
このブログはあくまで
患者様が幸せになれる内容しかお伝えしません。
もっと知りたい方は是非とも気軽にご連絡下さいね。
本日も最後までお読み頂き、

ありがとうございました(^^)

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