腰痛も同じ?生活習慣を甘く見てはいけない、、

      2016/12/18

考える

FROM 河村悠矢
大阪のデスクから、、

昨日は糖尿病と腰痛の関係性について
お伝えしましたがいかがでしたか?
生活習慣病は
高血圧・脂質異常症(以前は高脂血症)
・糖尿病・肥満
の4つが言われています。
「死の四重奏」とも言われるぐらいに
大変危険なものなのですが、、

腰痛も一緒

腰の痛みや、だるさ、末梢の痺れ・・・
これが腰の筋肉だけの影響かというと
決してそうではありません。
あなたの生活習慣が影響しています。
もちろん、
『同じ姿勢を続ける職業だから、
筋肉が疲労して、腰が痛くなるのよ!』
と思う方もいることでしょう。

これは、筋肉が影響しています。
ただ、その背景は
なかなか見えていないと思うのです、、

循環不良とは?

簡単に言うと、
【血液が通わない・通いにくい】
という状態です。
血液には、栄養素が多く含まれます。
ここでいう栄養素は、細胞が
エネルギーをつくるために
必要な栄養素のことです。

知らないうちに、循環不良に

筋肉でも、臓器でも同じです。
人が生きていくためには、
全身の細胞が働かなければなりません。
細胞の一番の仕事は、
エネルギーを作り出すことです。

だからこそ、血液が通わない・通いにくいなど
栄養が不足してしまうことによって、
細胞が狂ってしまい、
ありとあらゆる病気になるのです。

されど、腰痛

つまり、ただの腰痛だと思って
「まあ、そのうち治るからいいや」
と思ってしまうのはかなり危険です、、

腰という字は、
月(にくづき)に要(かなめ)です。
つまり、体の要となる部分です。

腰が痛いと感じることは、
どこかに負担(循環不良)が
起きているからなのですが、
要の部分が悪ければ、
やがて他の部分も
影響を受けてしまうのです。

症状は必要だから出る

腰痛も、腹痛も、
アトピーも、不妊症も、
がんも一緒です。
症状は必要だからこそ、
体に現れるものなのです。

体は生きるために、
バランスを取りながら変化をしますが、
何か原因があって、腰痛になるのです。
この原因を無視し続けて、
薬や湿布でその場をしのいだとしても、
いずれ問題は悪化し、現れるのです。

再三言いますが、
【症状は必要だから出る】のです。
ここを勘違いせずに、
『なぜ腰痛になったのか?』
『次からどうすべきなのか?』を
考え、行動することが大切です。

健康を守るためにも、
まずは自分に目を向ける時間も
とってみてはいかがでしょうか?

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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ー河村 悠矢

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