朝起きた時に腰が痛い!を治す方法
朝起きた時に腰が痛い!
そう思う方、少なくありません。
なぜ、寝ている間に
腰が痛くなると思いますか?
寝ている間に血流が悪くなるから?
寝具が合っていないから?
様々な理由が考えられます。
一概にこれとは言い切れないのですが、
大きな要素としましては、
「腰の関節の動き」が関係しています。
腰の関節というと、
背骨の下の方かな?と思われるかもしれませんが
背骨だけではなく、その下の
「骨盤」と呼ばれる部分も含んでいます。
そして多くの場合、
朝起きた時に痛いのは
この「骨盤」の関節部分であることが
非常によくあるパターンです。
では寝ている間に
どのような負担がかかっているのか?
というと…
骨盤は本来、上からの重みを受け止め、
前に倒す(歩く動作に繋がるような)
つくりをしています。
わかりやすく例えるなら、
1輪車のバランスと同じで
寝かし気味 よりも、
真っ直ぐ立つ 方が安定し、
止まっているよりも、
動いている方が安定します。
これを人の体に置き換えると、
1.寝ている時は重みがなく不安定に
↓
2.不安定なまま起き上がる
↓
3.安定感がなく、関節に負担がかかる
↓
4.普段、関節を使わない人は痛みが出る
のような経緯で、朝の腰痛は起こります。
ですので、朝の腰痛を治す方法は
「日中、歩く時間を増やす」
のが1番の改善方法になります。
え?結局歩かないといけませんか?
と思われるかもしれませんが、
文章では限界があるのでご了承ください。
もし、
「自分に合った方法を細かく知りたい!」
という方は、
あなたの状態や
生活習慣をお聞きした上で、
手取り足取り、お伝えします。
ご興味ある方はぜひ
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お待ちしております!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。