広島 福山市 整体 【知ってて損はない!魔法のように、腰痛が治るわけ。】

   

yuya kawamura

FROM 河村悠矢
福山のデスクより、、、

本日もルリアン整体院の
ブログをご覧いただき、
ありがとうございます。

腰痛は、ほとんどの場合、
腰に原因はありません。
なぜなら、体はひとつであり、
そして、全てお互いに
関係し合っているからです。

体にはなにがあるでしょう?
筋肉?骨?
それだけではありません・・・
内臓も神経も、
血管もリンパもあります。
だからこそ、
どこに原因があるか?
その見極めが大切なのです。

今日は、腰痛の原因となりやすい、
筋膜についてお伝えしたいと思います。

筋肉の役割

まず、はじめに
理解して頂きたいことは、
筋肉についてです。

人は骨を動かすために
筋肉が付着しています。
そして、筋肉が縮まることによって
骨が動くのです。

筋肉の繋がりとは?

筋肉はそれぞれ、
腕なら腕、前腕なら前腕、
脚なら脚、腰なら腰というように、
個々になり、部分的に存在しています。
場合によっては、
腰から腕の付け根や
膝からお尻に繋がる筋肉もありますが、
それ以上はありません。

つまり、“手首から肩”も無ければ、
“足首から股関節”もありません。

筋膜の繋がりとは?

次に知って頂きたいことは、
筋膜についてです。
そもそも、筋膜(きんまく)という
言葉を聞いたことがあるでしょうか?

筋膜は最近になって
ようやくメディアで注目となり、
NHKで放送されたりもしています。
現段階では、
少しずつ認知されている段階です。

この“筋膜”は部分的ではなく、
体全体に膜として存在しており、
頭から手先・足先まで
タイツのように繋がっています。

腰痛は、筋膜の影響?

多くの場合、
「腰が痛い!」と言っても、
筋肉が影響することは少なく、
筋膜のよじれ(アンバランス)が
影響しています。
そして、このアンバランスは
様々な原因から起きています。

筋膜は内臓と繋がる

実は、筋膜が繋がっているのは、
筋肉だけではありません。
なかに存在している、
内臓にも繋がっています。
そのため、内臓の位置が移動することで
様々な不調を訴えるようになります。

その影響は、
内臓→筋膜もそうですが、
逆のパターンとして、
筋膜→内臓への影響もあるのです。

「腰痛なら腰」はナンセンス

以上のように、
「腰が痛いから」といって
腰の筋肉が悪いのかといえば
ほとんどの場合、違います。
そして、その原因がわからず
レントゲンやMRI、CTなどで
「ここが悪い」
「ここが変性している」
と現象ばかりにとらわれてしまうのです。

ですから、そのような方こそ、
これからは改めるべきです。
「腰はあくまで現象、
原因は腰にはない」
ぐらいの行き過ぎたぐらいの
考え方で良いでしょう。

腰以外のところに
原因があるとすれば
どこになるでしょうか?
この見落としやすいところこそ、
あなたが今すぐ改善できる
チャンスがあることを
忘れないでくださいね。

本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

P.S.

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ここだったの?!」
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ールリアン整体院
河村 悠矢

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