雨の日の体調は・・・
2016/04/24
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FROM 河村悠矢
今回は、前回に引き続き、
環境が体にどう影響しているのかを記事として
書いていきたいと思います。
今日は、“雨について”です。
まず、あなたにお聞きしたいことがあります。
あなたは今現在、雨の日になると
どこか体調が崩れやすくなったり、
関節に痛みが出たりすることはありませんか?
雨の日はジメジメとして、何だか気分が浮かない
と思われる方も少なくはないかなと思います。
(ちなみに私は嫌いではないです。笑)
では、なぜそういった体に変化が出るのでしょうか?
まず言えることは、“気圧”の問題です。
雨の日というのは、普段と比べて、低気圧になります。
低気圧になると、果たしてどうなるかというと、
私たちの体に対する圧も変化してきます。
気圧は地球全体としても言えますが、
地球に生きている以上は、人間も影響を受けます。
下の図をご覧ください。
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低気圧の場合は体の中から外へ、
高気圧の場合は外から体へ圧がかかります。
雨の日に、よく関節が痛むという方は、
関節の内圧が変化していることが原因だと考えられます。
関節に対して、何らかの既往がある場合に、
このパターンは多いと言えます。
また、湿度の変化によって、体内の水分代謝がうまくいかず、
循環が悪くなってしまうことによって、
血管が無理やり血液を流そうと頑張る(収縮させる)ことで、
頭痛が起こることも考えられます。
体の循環機能が悪くなることは、
細胞に対する栄養がうまく送れなかったり、
細胞からの老廃物をうまく出せなかったりします。
体の症状としては、“むくみ”がまさにその状態です。
血液をしっかりと循環させることは、
大切だということは常識としてご存知のことでしょう。
血圧が高い方は、血液がドロドロであったり、
コレステロールが問題視されていますが、
決してそれだけだとは言えないことが伺えます。
話を戻しますと、雨の日は
気圧が低いことと、
湿度が高くなることで問題が起きているということです。
これは実際の臨床での経験でいえることですが、
雨の時は、左側に問題が多いような気がします。
人間の臓器の特徴として、左側に水分が多い臓器が多いので、
水分代謝がうまくいっていない証拠です。
いずれの場合も、施術を行うことで改善できますが、
ご自身でケアされる場合においては、
塩分の濃いものは、避けたほうがいいでしょう。
理由としては、水分を調整している臓器に負担をかけないためです。
しかし、それ以前に、精製されたミネラルなしの塩では
100%血圧は上がるので、取らないほうが無難です。
まとめ
雨は、低気圧と多湿の環境になる。
体の内圧が変わることで体調が変化する。
多湿になることで、水分代謝に問題が出やすくなる。