交感神経が優位になると・・・

   

ikari

FROM 河村悠矢

今回は、前回の内容を

より細かくお伝えする記事にしたいと思います。

前回の記事を見られていない方は

ストレスは悪いのか・・・?をご覧いただくと

より深くご理解いただけるのではないかと思います。

では、簡単なおさらいをします。

前回は、ストレスが体にどう影響しているのかという

内容を書かせていただきました。

ストレスは良くも悪くも、体に影響を与えるものをいい、

ストレスが全くないのも、体にはよくないということでした。

また、ストレスと自律神経は関係しており、

それによって体を無意識に調整しているという内容でした。

今回は、その中でも“交感神経”が働きすぎることで

体にどのようなことが起こるのかということを

あなたに、お伝えさせて頂きたいと思います。


さて、まずはあなたに質問をします。

何か嫌なことがあった時に、

呼吸がしにくい、胸が苦しいのような

症状を感じたことはございませんか?

 

また、そういったときに、

体調を崩しやすくなったりされたことはありませんか?

思い当たる出来事がございますか?

 

これは体がストレスに対抗するために

緊張状態を作り、防御体制をとっている証拠です。

何かなれないことがあると、

体が緊張してしまうこと、変な汗をかくことがありますが

これも全く同じ現象です。

これらは、自律神経のうち、交感神経と呼ばれるものが

働くことによって起こります。

私たち人間も、祖先は狩りをしていた動物です。

動物は、命懸けで生きているため、

狩るも、狩られるも、一瞬で決まるわけです。

この一瞬に、瞬時に切り替えるのが

自律神経の働きです。

緊張したときに、手や足に汗をかくのは

走るために足元を踏みしめるためです。

このように人間も、野生動物と同じ機能を持っているのです。

しかしながら、人間として、とてつもない成長をし、

言語や道具が進化してきた結果、心と体がついてこなくなりました。

特に、ストレス社会と呼ばれるような、居心地の悪い社会に出ることで

人間関係に悩まされて、結果、病気になる方も多くなってきたのです。

これは、過剰な交感神経優位な状態であり、

筋肉は常に緊張状態・・・もちろん肩こりも腰痛も増え、

縮まった筋肉の中を血液はうまく流れることができず、

冷えや、低体温といった症状の方が多くなったのです。

このように、交感神経が優位に働きすぎてしまうことで、

いろんな弊害を生んでいることを知ってください。

たかが、冷え性・・・たかが、低体温・・・ではなく、

されど、の問題です。

これを知った上で、もう一度、無理をしていないか、

ご自身に問いかけ、自分を見つめ直してみてはいかがでしょうか。


まとめ

 

交感神経が優位になりすぎている人が多い。

ストレス社会と呼ばれる環境が一つの原因。

肩こり、腰痛、冷え性、低体温に多いのは交感神経優位な人。

まあいっかと済ませず、自分を見つめ直すことが大切。

 

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