腸内環境が崩れると、腰痛も引き起こし兼ねない?!

      2016/12/18

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FROM 河村悠矢
福山のデスクより、、、

本日もルリアン整体院のブログをご覧いただき、
ありがとうございます。

今日は、朝から福島県にて、
地震が起きましたが、
あなたや、知り合いの方は
ご無事でしょうか。
(福島県の知り合いの先生は
無事とのことで、ひとまず安心です)

最近は、全国各地で地震が発生しているため、
あなたの地域ももしかすると、
大きな地震が起きるかもしれません・・・。
決して、他人事と思わずに、
ある程度の心の準備を
しておく方がよいでしょう。

さて、今日の内容は、
昨日の記事に引き続き、
腸脳相関がどのような症状として、
身体に出やすいのか?
といったことをお伝えしたいと思います。

腸脳相関と腰痛の関係性

腸と脳は互いに影響し合っているのですが、
これには、腰痛も間接的に、
関係性があるのです。
例えば、腸の状態
(腸自体の問題か、脳からの影響によって)
が悪くなったとします。

そうすれば、排泄能力の低下による、
毒素が体内に蓄積しやすい身体になります。
便秘もそのひとつですが、
こうなると、血液自体も
良くない状態となります。
結果、疲れやすく、筋肉は硬くなり、
腰痛になる可能性があるのです。

免疫機能の低下も

腰痛だけではありません。
腸には、多くのリンパ節があり、
免疫系にも関係しています。
つまり、免疫機能の低下も起こり得るのです。
こうなれば、アレルギーや風邪などの
なりやすい体内環境が整ってしまうでしょう。
自己免疫疾患も関係性があると言えます。
たかが、腸内環境と言えども、
ありとあらゆる疾患に繋がり兼ねないのです。

肌荒れさえも起こる

アレルギーが起こりやすいと、
先ほど言いましたが、
このアレルギーは、かなり大きな分類で言っています。
細かく分ければ、かなりの数があるでしょう。
その内のひとつに、アトピー性皮膚炎があります。
当院には、アトピー性皮膚炎の
患者様がいらっしゃいますが、
かなりお腹が硬くなっています。
つまり、
腸内環境が悪く、排泄能力の低下による、
便秘などの症状が認められるのです。
実は、腸内環境が乱れることで、
毒素が溜まりやすいため、
アトピーに限らず、
肌荒れも起こりやすくなるのです。

薬が効きにくくなる

今現在、何かの病気をお持ちの方で、
お薬を服用されている方は
多くいらっしゃることでしょう。
(腰痛の痛み止めのお薬もそうです)
その場合、同じ量を飲んだとしても、
体内の状態、つまり、腸内環境が悪ければ
うまく吸収できず、効果が発揮しにくくなります。
食事もサプリメントもそうですが、
いくら気をつけたとしても
吸収できない(効かない)のであれば
まずは、身体を改善する方が良いでしょう。

本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

P.S.

抗生物質は、腸内環境が乱すため、
服用には注意が必要です。

P.P.S

施術を行い、適切な栄養を取れば、
腰痛もそうですが、
様々な疾患が
自然と治癒していきます・・・。
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ールリアン整体院
河村 悠矢

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