ぎっくり腰になる人の「共通点」
ぎっくり腰の経験はありますか?
何気ない体勢で突然に起こり、
「今すぐなんとかしたい…」
と思うほどの強烈な痛みに襲われます。
ぎっくり腰の経験者は
「もう2度と味わいたくない」
と口を揃えておっしゃいます。
「ぎっくり腰を機に
整体に通うようになった」
という方も多いのではないでしょうか。
ただ、ぎっくり腰は何の知らせもなく
「突然、無差別にやってくる」
というわけではありません。
今回は「ぎっくり腰になる人の共通点」
を3つ、お伝えします。
1:15分以上の同じ姿勢をとる
特にですが、前屈みの姿勢や
しゃがみ込むような姿勢が続くと
腰や骨盤といった部分に負担がかかり、
ぎっくり腰になってしまいます。
・しゃがむのではなく、膝をつく
・細かく体勢を変える
と防ぐことができます。
2:普段運動をしていない
日本人は特に運動習慣がなく、
「何もしていません」
という方は多いと思います。
中でも、デスクワークの方は特に
座る時間が長いことで血流が悪く、
骨盤や腰にかかる負担も多くなり、
小さな負担がかかり続けてしまいます。
まずはなんでも良いので、
適度な運動を行うことが大切です。
3:睡眠時間の不足
一般的に睡眠時間は6~8時間
と言われていますが、
「人によって異なる」
というのが最も正しい答えです。
ただ、6時間でOKと思っていても
実際は「睡眠不足になっている」
という方も少なくありません。
寝れているようでも疲れている
という方は注意しましょう。
以上の3つが
ぎっくり腰になる人の共通点です。
もし、ぎっくり腰になった場合は
その日のうちに治療(施術)を受けると
悪化する場合があるので注意してください。
当院の場合は、
体の状態を把握した治療(施術)を
当日でも安心して受けることができます。
さらに、
1日でも早く良くなるための方法も
お伝えさせていただきます。
「急な痛みをどうにかしたい!」
という方はぜひご予約・お問い合わせ
お待ちしております。