広島 福山市 整体 【ほんとに手術?脊柱管狭窄症の“隠された原因“とは?】

   

yuya kawamura

FROM 河村悠矢
福山のデスクより、、、

本日もルリアン整体院の
ブログをご覧いただき、
ありがとうございます。

なぜ、脊柱管狭窄症は、
間欠性跛行という
特徴的な症状が起こるのか?
あなたは考えたことが
あるでしょうか。
そもそも、症状は必ずしも、
脊柱管が狭い(狭窄)しているから
起こるとは言えません。
(前回お伝えした通り)

今回は、「脊柱管狭窄症」
と診断された方の
症状について
あなたにお伝えします。

間欠性跛行とは

間欠性跛行とは、
歩行などの運動を行うと、
下肢の疼痛(痛み)や、
シビレ、冷えなどの症状を感じ、
一旦休息することで
症状が軽減し、
再び運動が可能となることを
言います。
何度も言いますが、
「脊柱管狭窄症」をはじめ、
閉塞性動脈硬化症
(へいそくせい
どうみゃくこうかしょう
主に下肢の動脈が
圧迫され、循環不良になる)
などに多い、
特徴的な症状を言います。

脊柱管狭窄症患者の多くは・・・

「脊柱管狭窄症」と
診断された方の多くは、
脊柱管が圧迫されて
症状が出ているパターンが
非常に少ないと言えます。
仮に脊柱管が圧迫されているのが
本当の原因であれば、
ご高齢者の8割以上が
その症状(間欠性跛行)に
悩まされるはずだからです。

血管が圧迫され、痛みを感じる

これは、
閉塞性動脈硬化症の場合に
近いかもしれません。
つまり、脊柱管狭窄症と
診断され、実際に痛みや
シビレなどを感じていても、
血管や神経が、
圧迫されていることによって
症状が出ている場合が多いのです。
簡単に言うと、
脊柱管に原因はなく、
「内臓や筋肉に原因がある」
ということなのです。

筋肉が硬くなれば・・・

筋肉が硬くなることで
中にある神経・血管は
圧迫を受けてしまいます。
そのことによって
「間欠性跛行」の症状が
発生する、というわけです。
筋肉は、過労することでも
もちろん硬くなりますが、
多くの場合は
バランスをとるための
“姿勢”に比例して働きます。

お腹が痛いと前屈みになる

お腹が痛くなれば、
無意識のうちに
背中を丸めて、
お腹を守るような姿勢になりますが、
これは、
体がバランスをとるためです。

内臓は絶えず働き続けるため、
非常に疲れやすく、
その疲れが原因となり、
筋肉が硬くなるのです。

筋肉を緩めれば症状は改善する

上記のような原因から
症状が起きているのですが、
当然のことながら、
この原因さえ取り除けば、
症状は改善されていくわけです。

手術を行っても
症状が改善しないケースが多いのは、
筋肉が影響しているからでは
ないのでしょうか?

脊柱管狭窄症でお困りの方は
是非一度、施術を受けてみては
いかがでしょうか。

本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

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ールリアン整体院
河村 悠矢

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