難病とは何?不安を解消するキーワードは〇〇!

      2016/04/05

FROM 河村悠矢

今回は、“難病”について考えて頂きたいと思います。

この記事をご覧頂いているあなたは、

現在、この“難病”について、少なからず興味をお持ちだったり、

もしかすると、不安や疑問などもお持ちかもしれません。

そのような方は特に、この記事を読んで頂くことによって、

今までにはない視点や考え方をお持ち頂けることと思います。

そして、不安や疑問など、悩まれていたことが

少なくなり、気持ちが楽になることと思います。

そうなって頂くと私も大変嬉しいです。

 

さて、突然ですが、現在、あなた自身もしくはあなたの周りの方で

“難病”の方はいらっしゃいますでしょうか?

 

難病とはひとつの大きなくくりになっています。

 

難病の共通点として簡単に言えることは

・具体的な治療法が確立されていない

・原因が明確になっていない

以上の2つが言えます。

 

「何だか調子が悪いなぁ〜」と思い、病院へ行き、検査をしたところ、

特には異常は見つからないけれど、

新しく「〇〇病」とします。と、病名をつけたものが

実は、難病とされていたりもします。

言葉だけの印象からすると、

「治らない病気なのかな・・・」

「これからどうなってしまうのかな・・・」

といった不安に思われることと思いますが、

これからは考えを改めて、

名前だけにとらわれないで頂きたいと思います。

 

実際のところ、正直に治りにくい病気である場合も、

時間を有する病気も、たくさん存在することは事実です。

そして、お薬では治せない病気もあるでしょう。

しかし、だからと言って、治らないとは言い切れません。

 

治す方法はいくらだってあります。

 

例えば、私が経験した症例は、「潰瘍性大腸炎」という、

大腸に潰瘍(キズ)ができてしまい、

血便が出てしまったりする、難病の方でしたが、

 

3ヶ月ほど施術を続けていくことによって、

毎回のようにあった吐き気がなくなり、

落ちていた体重も戻ったりしました。

この方の場合は、生活習慣や栄養バランスが問題であったため、

そちらのご指導もさせて頂きました。

 

ではなぜこのような方法で、症状が改善していったのでしょうか?

 

それは、人間が元々持っている“自己治癒力”が働いたからです。

これこそ難病を治癒させるために必要なキーワードです。

 

例えば、あなたが道でこけ、擦り傷をしてしまったとして・・・

治るために、何か特別な処置が必要でしょうか?

違いますよね。

放っておいても、1週間経てばキレイに治ります。

これが人間が持っている、“自己治癒力”なのです。

 

「擦り傷だから治る」のであって、

「難病だから治らない」のでは?と考えられることでしょう。

当然、その通りです。

だからこそ、特別な処置を行う必要があるのです。

 

ただ、全ての方に処置が必要かと言えば、

そうとは言い切れません。

処置の方法【施術や栄養管理など】は

また別の機会にご説明させて頂くとして、

まずは、ご自身で思い当たる節があるとすれば、

そこから改善していくだけでも十分です。

 

ただ、方法を間違えてしまうと、

逆効果になってしまうこともありますので、

ご不明な点がございましたら、下のフォームからご相談ください。

 

どんな病気であっても、

どんな症状であっても、

治すことができるかもしれない、

いや、治すことができる、“自己治癒力”。

 

まずは「治らない」と決めつける前に、

「絶対に治せる」と信じることから始めてみてください。

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