月経不順とストレスの関係性とは?

      2016/12/18

6f8d28402b88654456fe140c75ce05dd_sFROM 河村悠矢

今回は、前回の月経不順はなぜ起こるのか?に引き続き、

婦人科疾患である月経不順についての記事を書きます。

前回の記事は、ご覧頂きましたか?

ご覧になられていない方は、

今回の記事と合わせてご覧頂くと、

より内容もスムーズにわかりやすくなるかと思いますので、

是非ともご覧頂きたいと思います。

では内容に移りたいと思います。

前回は、月経不順の大きな概要と、

何が原因となり、月経不順になるのかをお伝えさせて頂きました。

今回は、より細かな原因に絞って、お伝えしたいと思います。


さて、いきなりではありますが、

あなたは月経不順になられたことがありますか?

女性の方は、誰しも多かれ少なかれ、経験はあるかと思いますが、

昔と比べると、今現在の日本は、より多くの方が月経不順であり、

さらにはその病態も、より深刻化されてきています。

その原因のひとつとも言えるのが、

今回のテーマである、

ストレスです。

ストレスが過剰になることで、月経不順は起きてしまうのです。

ではストレスがなぜ原因となるのか、それをご説明致しましょう。

大きな要素としては、

脳波の異常が起こることが挙げられます。

ストレスというものを感じると、人間の脳はダメージを受けます。

ストレスによってダメージが加わりやすい部位は、

記憶を司る、海馬という部位と、

思考・判断・集中・衝動の抑制などを司る、前頭前野

という部位が主となるという研究結果が得られています。

さらには、海馬や前頭前野を除く、

その他の部位にも、ダメージが加わることも証明されています。

ではこれが一体、何を意味しているのでしょうか。

それは、前回の記事でお伝えした、

性ホルモンの分泌される過程を考えると、明らかになります。

本来、性ホルモンが分泌されるためには、

脳の視床下部からのホルモンが下垂体へ届き、

下垂体からのホルモンが卵巣へ届くことによって、

性ホルモンは分泌されるのです。

ですから、脳に異常が発生することにより、

ホルモンが上手く分泌できないとなると、

性ホルモンまでもが、分泌できない状態になってしまうということです。

だからこそ、ストレスを発散することは大切であり、

ストレスを感じないようにするためのマインドコントロールも非常に大切です。

ストレスが影響するのはこれだけではありませんので、続きは次回にさせて頂きます。


まとめ

ストレスは脳へダメージを与える。

脳はダメージを受けることで萎縮する。

脳へのダメージは脳波に異常をきたす。

ホルモンの分泌ができなくなる。

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