腰痛と深く関係する“横隔膜”とは?

      2016/12/18

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FROM 河村悠矢
福山のデスクより、、、

本日もルリアン整体院のブログをご覧いただき、
ありがとうございます。

あなたは、横隔膜という筋肉を知っていますか?
聞いたことがない、
または、聞いたことはあるけど、
ちゃんとは知らない方ばかりかと思います。
実はこの横隔膜、非常に重要な役割があり、
そして、腰痛とも非常に深く関係しています。
今日は、この横隔膜が、
どのような役割を持っているのか、
また、どのように腰痛と関係するのかをお伝えしたいと思います。

横隔膜はどこにある?

横隔膜は、肋骨の一番下・肺の下面に
ドーム状をして存在しています。

横隔膜は、といっても、筋肉のひとつです。
この筋肉の面白いところは、
神経が首からきているところです。
大抵の筋肉は、その高さが近い神経が、
支配をしている(腕なら首や胸、足なら腰あたりの神経支配)
のですが、胸に存在しているにも関わらず、
首に神経があるのです。

呼吸に関係する

この横隔膜の、重要な役割は、
肺に動きをつけるところです。
肺という臓器は、ガス交換を行う臓器であり、
そのために必要な、
空気を吸ったり吐いたりという呼吸を行うのは、
この横隔膜が働かなければなりません。
肺自体は、自ら動くことができないのです。
あなたもお分かりだと思いますが、
呼吸が止まれば、人間は死んでしまいますから、
生命を維持する上では欠かすことのできない機能と言えるでしょう。

元はエラ

横隔膜が呼吸に関係することを、
ご理解して頂けましたか?
実は、私たちがまだ魚類だった頃にも、
この横隔膜は存在していました。
それが、エラだったのです。

魚は、エラで呼吸を行いますが、
このエラは、お腹ではなく、
首あたりに存在していることは、
お分かりでしょう。
先ほど申しましたように、
横隔膜がなぜ首に神経があるのか?ということは、
これでお分かりだと思います。
横隔膜は、エラの名残りだったのです。

横隔膜は硬くなる

元々は、エラだった横隔膜は、
筋肉で出来ているため、
負担がかかることで、
硬くなることが多々あります。
横隔膜が硬くなれば、
当然、肺の動きも小さくなります。
結果として、呼吸は浅くなり、
内臓は下垂し、腰に負担がくることで、
腰痛を引き起こしてしまうのです。

呼吸が浅い=治りにくい身体

私たちの身体は、自然治癒力という、
ほっといても治ろうとする力が存在します。
擦り傷も、ギックリ腰もそうですが、
寝ていれば治るのです。
しかし、慢性化した腰痛が
治らない・治りにくいのは、
この自然治癒力が働きにくいからなのです。
横隔膜が硬くなることは、上記のように、
腰痛の原因にもなりますが、
呼吸が浅くなることによって酸素が不足すれば、
治りにくい身体をつくってしまいます。

いかがでしょうか。
横隔膜は、硬くならないように、
注意することが必要です。
そして、そのためには、
日々のセルフケアを行うことが、非常に大切なのです。

本日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

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